暑いですね。最高気温を更新したばかりで東京オリンピックもこの気温の中行うことになるのかなと思うと…。熱中症にならないように皆さまもお気を付けください。
さて、先日標記大会(以下、東北青研)が福島市において開催されました。参加者85名となり、2014年に東北青研が復活して以来の過去最高参加者となりました。
また、今年11月に行われる全国ろうあ青年研究討論会in秋田(以下、全青研in秋田)に向けて【プレ全青研in秋田】とすることで、参加者に全青研のイメージを掴んでもらう工夫をしました。
1日目は、入門講座、分科会2つ(手話・教育、組織活動)を行い、座長を東北青年部委員から選出し、助言者を福島実行委員会から選出。参加者にとっても、【討論】をする良いキッカケとなった模様です。
交流会も、立食形式、実行委員会からのクイズなどで盛り上がりました。
2日目は、齋藤千英氏を講師として招き、ろうあ運動との出会い、手話通訳活動について、そして板橋氏との懐かしい話を交えながら、ろう青年ならびに聞こえる青年に対して「運動」の奥深さについて強いメッセージをいただきました。
広告活動、後援依頼、新聞取材の依頼も行い、実行委員会(ろう7名、聞こえる人8名)にとっても良い経験になったとのことでした。
この東北青研の経験を生かして次は全青研in秋田で会いましょう!