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暦の上では、春ですが余寒のつづく毎日、いかがお過ごしでしょうか。
全国各地で、インフルエンザが猛威をふるい、過去最低気温や大雪の影響によるニュースが次々と出ており、地球の命にも目を向けなければいけないと思うこの頃です。
だいぶ日が経ってしまいましたが、2018年1月6日(土)~7日(日)に仙台市福祉プラザにて行われた、第43回東北ブロック幹部研修会の様子をお伝えします。
専門部委員会「青年」では、開始早々、正月ボケを解消すべくミニテストを受けていただきました|д゚)ヒィー
その後、改めて東北青年部委員および19期中央委員会について紹介、2017年度の活動報告(全国ろうあ者大会in福岡、東北ろうあ青年研究討論会、東北ろうあ者大会、全国ろうあ青年研究討論会in大阪)、PRタイム(東北ろうあ青年研究討論会in福島、全国ろうあ青年研究討論会in秋田、全国ろうあ者大会in宮城)を行いました。休憩をはさみながら、去年の振り返り、それぞれの県青年部の悩みを出し合い、意見交換もしました。
2日目は、(一財)全日本ろうあ連盟理事 情報・コミュニケーション委員会委員長 小椋武夫氏より「手話言語条例制定へ向けて」をテーマに講演いただきました。
手話言語条例制定に向け、躍起にならず、まず日本人として、日本国憲法とは何?民主主義とは何?と高校時代の授業にタイムスリップしたかような始まりから終わりまで大変勉強になる内容でした。
何事も事前準備をしっかりとすること、学習することで仲間と足並みをそろえる必要があると感じました!
最後に東北青年部グッズのPRもちゃっかりと(笑)
みなさん、こんにちは。
東北は本格的な冬将軍がやってまいりました。毎日寒い日々が続きますが、今日は寒さを吹き飛ばす内容を紹介します。
11 月3 日(金・祝)~5 日(日)大阪府堺市で、『第51 回全国ろうあ青年研究討論会』が開催されました。東北ろうあ連盟 青年部の様子はこちらです。
3 日間は仲間との出会いや再会、さらにそれぞれの講座・分科会で熱い討論が交わされ盛り上がりました。そして、学んだことを地元に持ち帰り、改めて自己学習、勉強会や報告会を各地で開いていることだろうと思います。
左から順番に、開催地の看板、ブロックミーティング開催の様子、分科会「組織活動」での全国手話通訳問題研究会次世代活動委員会の委員長のミニ講演の様子、N-Action の実態、グッズ販売の様子。
来年は!東北!秋田県秋田市で行われます~!!!パチパチ
以前、東北ブロックとして開催されたのは2010年の山形県。東北で開催するのは実に8年ぶり!
みなさん~食べて心の芯から温まる『きりたんぽ』に興味はありませんか?そして秋田県独特の名物である『なまはげ』を見たいと思いませんか~?他にも寒いだからこそ、秋田県の魅力がたくさんあります!
みなさんが思いっきり、討論ができるように秋田らしいおもてなし心を忘れずに準備を頑張ります。ぜひ全青研in秋田へ!いっぺの参加さ、待ってるがな~
最後に東北ろうあ連盟青年部長の山田さんのひとこま。
皆さん、お久しぶりです。
東北はまもなく冬が駆け足でやって参りますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、9月29日(金)~10月1日(日)に岩手県盛岡市で『第68回東北ろうあ者大会並び第44回東北地区手話問題研究会』が開催されました。『青年のつどい』では、一般社団法人岩手県聴覚障害者協会 理事 徳江真史氏をお招きし「第9回国際アビリンピックに参加して」というテーマで講演して頂きました。昨年度に引き続き40名を超える賑わいぶりでした! 講演は、ただ話をみるのではなくクイズを交えながら、それぞれのグループで討論し、答える形で行われ、参加者どうしの交流を深めることができました。スムーズな進行により講師も参加者も熱気に満ちあふれる充実した時間を過ごすことができました。
他、今年も東北ろうあ連盟青年部は各県青年部紹介のコーナーを設け、展示を行いました。また、今回グッズも販売しました。グッズの詳細については後日紹介させて頂く予定です!!